Tag: JAZZ FUNK
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Roy Ayers, Adrian Younge, Ali
Roy Ayers JID002
Jazz Is Dead
- Cat No.: JID002cd
- 2025-03-21
キング・オブ・ヴァイブスことRoy Ayersが、Adrian Younge、Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)と協力して完成させた、2020年リリースのスタジオ・アルバム。CDもストックしました!〈Jazz Is Dead〉から。
Roy Ayersアンセム「Everybody Loves The Sunshine」('76)の続編とも聴き取れる、メロウ・グルーヴ「Synchronize Vibration」(sample_1)をオープナーに、全く衰えを感じさせない、極上のメロウ・ジャズファンク全8トラックを堪能させてくれます。全曲3者共同で書き下ろしたオリジナル。上質。 (AYAM)
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Lonnie Liston Smith, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad
Lonnie lIston Smith JID017
Jazz Is Dead
- Cat No.: JID017lp
- 2025-03-21
Adrian Younge と Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)が錚々たる顔ぶれのジャズ・アーティストたちとコラボレーションをしていく、ライブ・ミュージック・プロジェクト/レーベル〈Jazz Is Dead〉が2023年にセカンド・シーズンに突入。レジェンド・鍵盤奏者 Lonnie Liston Smith を迎えた第7弾、ストックしました!
ダンスフロアでの即興性とスピリチュアルな内省性、ファンク、ラテン、南アジアのリズムの推進力、瞑想的でパーカッシブなサウンド。70年代に〈Flying Dutchman〉からのリリース諸作で Lonnie Liston Smith と彼が率いるThe Cosmic Echoesによってプレイされたそのスタイルが、この録音でもふんだんに発揮されています。Adrian Youngeのバンド、Venice Dawnメンバーでもある中性的な歌声が魅力のシンガーLoren Odenが3曲フィーチャーされており、スピリチュアルでドラマチックなヴォーカル・パフォーマンスは圧巻。オリジナル全8曲、極上メロウ・グルーヴの洪水です。 (AYAM)
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Brian Jackson, Adrian Younge, Ali Shaheed Muhammad
Brian Jackson JID008
Jazz Is Dead
- Cat No.: JID008lp
- 2025-03-21
奔放かつメロウなフェンダー・ローズ演奏。ギル・スコット・ヘロンと共に70年代を駆け抜けたフルート/鍵盤奏者 Brian Jackson が、Adrian Younge、Ali Shaheed Muhammad(A Tribe called Quest)と協力して完成させた 2020年リリースのスタジオ・アルバム。ストックしました!〈Jazz Is Dead〉から。
Brian JacksonにAdrian Younge、Ali Shaheedによって共同作曲された、全て新曲、新録の8曲。Gil Scott Heronと解散以降大きな活動があまり見られなかった Brian Jackson の新譜としては約20年ぶりの作品。何より嬉しいのは、彼のファンが一番聴きたいであろうメロウで美しいフレーズを生み出したり、自由奔放で好奇心を掻き立てるアドリブが新たに聴けること!Jazz Is Dead シリーズ重要作(全て重要ですが)に決まってクレジットされている Malachi Morehead というドラマーの存在もかなり目立っており、引き続き注目しておきたいプレーヤーです。このリリースの後の2022年に正真正銘の約20年ぶりのソロ名義アルバム『This Is Brian Jackson』をリリースしており、このJazz Is Deadでの機会が大きい出来事だったのではと想像しています。Jazz Is Dead、本当にどれも傑作で凄まじいです。 (AYAM)
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- 7inch
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Soul Supreme & Jay Mumford
9th Wonder / Crown Ones
Soul Supreme
- Cat No.: SSR45010
- 2025-03-20
アムステルダム拠点キーボーディスト/プロデューサー/アレンジャー/DJのSoul Supreme待望新作は、ニューヨークのドラマーJay Mumfordとの数々のヒップホップ・クラシック名曲セッションの中から選ばれた2曲、People Under the Stairs「Crown Ones」& Digable Planets「9th Wonder」カバーがカップリング7インチ・リリース(ブラックヴァイナル)された。
Public Enemy No.1冒頭のシンセでお馴染みFred Wesley & JB’sばりのコズミック・スペーシー・シンセ、James Brown黄金期を支えたMr. Funky DrummerレジェンドClyde Stubblefiledばりのグルーヴをスローダウンさせたドラム・ブレイクス、907sヒップホップ・オマージュ軽快に70’sジャズファンクするSide-A「9th Wonder」(sample1)、フェンダーローズの鳴りもメロウにヘッドハンターズ・マナー、コズミック・ジャズファンクするSide-B「Crown Ones」(sample2)も絶品。 (コンピューマ)
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The Pro-Teens
MF TEEN: Your Concurrence In The Above Is Assumed Orange Vinyl (Orange Vinyl)
College Of Knowledge
- Cat No.: COK012OO
- 2025-03-12
アナログ・ヴィンテージ愛に満ちた激渋ダウンテンポ・ジャズファンクのナイス・リリースが続いているオーストラリア College Of Knowledge新作は、レーベルを代表するメルボルンKarate Boogaloo、Surprise Chefのドラマー/パーカッショニストHudson Whitlock率いるグループTHE PRO-TEENSによる、故MF DOOMへ敬意を表した”MF DOOMカバーアルバム”が待望リリース!!!こちらはオレンジ・カラーヴァイナルLP!!!
The Pro-Teens解釈によるMF DOOMカバーアルバム「MF TEEN: Your Concurrence In The Above Is Assumed」が遂にリリースされた。
MF DOOMが初めてヴァースをレコーディングしたThird Bassによる密かなる名曲「The Gas Fac」の激渋カバー(sampple1)で幕を開け、先行シングルだった、MF DOOM最初期、KMD時代1991年のデビューアルバム「Mr Hood」収録の大名曲「Peachfuzz」、シネマティックなマリンバ・ブレイクビーツ・ファンクに仕立て直した、2004年名作アルバム「MM…Food」収録曲「One Beer」等々、MadvillainやMM. FOOD、Viktor Vaughan、Danger Doomからの選曲、シネマティック・ソウルフル、ジャズファンク・ブレイクビーツ、レフトフィールド、エンジニア含めた総勢11名による、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ローズピアノ、ファルフィッサ、パーカッション、テナーサックス、トランペット、ヴァイオリンなどの生楽器演奏、70年代のアナログ機器を揃えた自主スタジオでの8トラック・テープによるDIYレコーディングによる14トラックを収録。アナログな音質音響もバッチリです。トラックリストからもぜひ。
BBC 6 Music - Gilles Peterson、Huey Morgan、New Music Fix、WNXP Nashville - Dan Digs等がプレイ&サポート中。 (コンピューマ)
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Lawne
Attic
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAHLP032
- 2025-03-12
2019年にロンドンで結成されたLawneは、旧友であり自他共に認める音楽オタクのJoe NicklinとJoe Martinの出会いから生まれた。彼らのサウンドは、ダブ、エレクトロニクス、ヒップホップ、サイケ、ジャズ、ポストパンク、アフロビートなど、無数の影響を受けている。いくつかのシングルを経て待望となるデビューアルバムがWah Wah 45sよりリリース!!!限定アナログLP入荷いたしました。
ジャズファンク、ブレイクビーツ・ファンク、ディスコ、ダブ、エレクトロニクス、ヒップホップ、サイデリック、ジャズ/フュージョン、ポストパンク、アフロビート等々、様々なジャンルやフィーリング、グルーヴの間でシフトしながら、新しいものから古いものまでインスピレーションを得てDIYアイデアをユニークに駆使してレコーディング制作されたクロスオーバー・ディスコ・メロウ・ダビー・バレアリック人力グルーヴ、ほのかにKhruangbinやMildlife的なセンスも感じさせてくれる極上爽快なる8トラックを収録。newtone推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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Lonnie Smith
Afro-Desia
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP297
- 2025-03-07
〈MR BONGO〉による〈Groove Merchant Records〉名盤復刻シリーズ!ハモンドB3オルガン・マエストロ Lonnie Smith が '75年にリリースした、コズミック・ジャズ・ファンク傑作『Afro-Desia』リイシューです!
聴き入っている間にあっという間に15分が過ぎてしまうコズミック・ファンク大作「Spirits Free」(samole_1)での、ベース Ron Carterと、ドラムBen Riley によるグルーヴのナビゲーションは必聴。DJ人気のラテン・ジャズ・ダンサー「Straight To The Point 」(sample_2)や、George Bensonによるギターテクニックと、サックスJoe Lovanoによるスリリングな「Favors」(sample_3)など、ジャズファンクと、モダンなオルガンジャズの2部構成となっています。Lonnie Smithの代表作のひとつ。名盤です。 (AYAM)
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SOYUZ
II
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP300
- 2025-03-07
ミルトン・ナシメント や アルトゥール・ヴェロカイを彷彿させる美旋律。ベラルーシ拠点のユニット SOYUZ が2019年にリリースした2rdアルバムが、再ミックス/リマスターされリイシューです!
作曲/編曲家、歌手のAlex Chumak、マルチ・インストゥルメンタリストのMikita Arlou、ドラマーのAnton Nemahaiが率いるベラルーシのミンスク出身のクリエイティブ集団。そう、SOYUZはブラジルのユニットではないのです。70年代のMPBからの影響を表現した美しい傑作『Force Of The Wind』('22)の前作となる本作では、ブラジル音楽だけでなく、クラウトとニューウェーブをブレンドした「Business partners (Партнеры по бизнесу) Ft. Inturis」や、ジャズ・ファンク「ES-2 Jazz」(sample_2)など、幅広いサイケデリック・ミュージックがプレイされています。もちろん、次作への兆しとなる、ミナス音楽へのオマージュもふんだんに織り込まれおり、ミルトン・ナシメント「Tudo O Que Você Podia Ser」のフレーズ使い「Мируз」(sample_3)や、オープナーに「Verocai (Верокай)」(sample_1)、ラストに「Nascimento (Насименто)」とセットされています。素晴らしい偏愛と再現。たまらないです。推薦! (AYAM)
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Juan Almeida
Fantasia
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP295
- 2025-03-07
キューバ革命の指導者の一人 Juan Almeida が残した、常軌を逸したラテン・ジャズ・ファンク・カルト・レア作品『Fantasia』('75)が、〈MR BONGO〉のキューバン・クラシックス・シリーズから復刻!
カストロ兄弟やチェ・ゲバラと共にキューバ革命を指導したフアン・アルメイダは、革命後には副大統領の一人として、また国立キューバ革命退役戦士協会の会長として務める傍ら作家として書籍を出版、そして作曲家として300曲以上のキューバ民謡を残しました。その数多のディスコグラフィの中でも燦然と輝く『Fantasia』は、キューバ音楽とも括り難い、まさに幻想曲が繰り広げられるインストゥルメンタル・アルバム。映画音楽的なオーケストラ・スコアのようなサウンド、幽霊や妖怪の出現のように繰り返される音効やパーカッション、トリッピーなエレクトロニクス、オーケストレーションされたクラシック音楽、、また、エキゾチックなファンクやマンボ、サイケデリック、アフロ・キューバン・パーカッションに突入する場面もあり多彩で壮大。mixテープ的にイントロとアウトロがシームレスに演奏されているため、あれよあれよと没入している間に一気に聴き切ってしまいます。サンプルは9分や7分の曲の一部を抜粋しています。是非通し聴きで体感してください。 (AYAM)
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Doctor Bionic
Tune In
Chiefdom Records/Colemine Records
- Cat No.: CDR62023lp
- 2025-03-05
ジャズ、ヒップホップ、ファンク、ソウル、レゲエがラジオ番組のように構成されたミックス風インストゥルメンタル・アルバム。50 cent, Hi-Tek, Kool Keithなどへのプロデュースなど、00年代中期にアンダーグラウンドで活躍を魅せていたヒップホップ・グループ MOODのプロデューサー、Jason Grimes(Grimez) によるソロ・インストゥルメンタル・プロジェクト、DOCTOR BIONICの約10枚目のアルバム。ストックしました!
毎度シネマティックなギター・ジャズ・ファンクを聴かせてくれる、多作なプロデューサー/マルチ奏者の Doctor Bionic。Terrestrial Radioシリーズと銘打ち、ラジオ・ミックスのように様々なジャンルを演奏していく洒落たコンセプトのシリーズで、本作はその第二弾。ヴィンテージな音像演出のために、今回もアナログ機材で録音制作。今回はサポートのプレーヤーのクレジットが見当たらないため、おそらくほぼ一人での制作かと思われます。凄い。リリースには毎回ユニークで示唆に富んだジャケットが添えられており、今回はイスラエルを拠点とする画家でデジタル・アーティストのRefael Idan Suissa を採用。 (AYAM)
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O'Donel Levy
Simba
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP296
- 2025-03-01
70年代刑事映画OST彷彿、ギター・マエストロ O'Donel Levy による魅惑のファンク・ソウル・ジャズ・アルバム『Simba』('73)が〈MR BONGO〉による〈Groove Merchant Records〉名盤復刻シリーズからリイシュー!
ボルチモア出身のアメリカのリズム&ブルース、ファンク、ジャズ・ギタリスト。George Benson や Jimmy McGriffのツアー同行や作品参加を経て〈Groove Merchant Records〉と契約。日本でも本レーベルの'申し子' や '看板’ と謳われたりする名手で、テクニックだけでなく、ブルージーでメロウ、品のある演奏が極上です。Steve Gadd(Dr),Tony Levin(Ba)という信頼のリズム隊と、ホーン・セクション、フルートを携えた、豪華でシネマティックなサウンドが魅力の編成。人気ジャズファンク「Playhouse」(sample_1)、甲乙つけ難いメロウ・バラード2トラック「Sierra Lonely」「Sad, Sad, Simba」(sample_2)、ボッサとサンバを行き来する「Joni」(sample_3)など、通して聴いてほしい7トラック。渋みの名盤。 (AYAM)
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- LP+7inch
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Hot 8 Brass Band
Big Tuba
Tru Thoughts
- Cat No.: TRULP462X
- 2025-02-28
ヒップホップ/ディープ・ファンク革新的ブラスバンド、Hot 8 Brass Bandが最新アルバム「Big Tuba」をTru Thoughtsからリリース!!今作は、最愛のバンドリーダー、Bennie Peteへ捧げられたもので、Bill Withers「Ain’t No Sunshine」(sample2)などのカバー含めた、彼らの故郷ニューオリンズの正統的ジャズを追求した内容となっている。数量限定LP(3色マーブルカラー・ヴァイナル/ポスター封入/7インチ付き)
ト・ジャックスなどと共演し、Marvin Gaye「Sexual Healing」、Joy Division「Love Will Tear Us Apart」、George Benson「Give Me The Night」、The Jacksons「Shake Your Body ( Down On The Ground) 」、Michael Jackso「Remember The time」などなどソウル&ファンク、はたまたロック名曲までもをゴキゲンなる郷愁セカンドライン・ブラスバンド・カバーしてくれていた彼らだが、今作では彼らのルーツをより顧みた故郷ニューオリンズ・ジャズを追求する内容となっている。そして2021年9月に亡くなった、最愛のバンドリーダー、Bennie Peteへ捧げられたアルバムとなっている。どこかワシントンGo-Goのバンドにも通じるバウンシーでタフな名人芸ディープファンク魂を感じさせてくれる。
ヴァイナルLPには9曲+彼らを代表する名カバー曲Marvin Gaye「Sexual Healing (Bossman Edit)」(sample3)、そして、Al Green「Let’s Stay Together」名カバーが収録されたおまけ7インチが封入されている。 (コンピューマ)
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Okay Temiz
Drummer of the Two Worlds
CAZ PLAK
- Cat No.: CAZLP007
- 2025-02-26
ヘンテコ・オモシロ・ユニークに狂おしくかっこいいターキッシュ・サイケデリック・パーカッション・ブレイクス・ジャズファンク・アルバム金字塔!ドン・チェリーとの共演でも知られるトルコを代表する鬼才パーカッション奏者レジェンドOkay Temizが一人多重録音を中心に録音制作、1980年にリリースしたオリエンタル・パーカッション・グルーヴ世紀の珍作にしてカルト大名盤「Drummer of the Two Worlds」が奇跡のアナログLPリイシュー!!!嬉しい再入荷。
ゲトーボーイズのスカーフェイスを筆頭に数多くのヒップホップ、アーティスト達にサンプリングされてきた、オリエンタル・ターキッシュ・サイケデリック・パーカッション・フュージョニック・ジャズファンク秘宝、ユニーク大傑作、世界中を駆け巡るトルコを代表する鬼才パーカッショニスト・レジェンド名手Okay Temiz(オカイ・テミズ)が、1975年、1980年に北欧ストックホルムとスカンジナビアでレコーディング、ドン・チェリーはもちろん、電子音楽家ジョン・アップルトンとの交流からのアイデアを発展させて、自ら多数の各種パーカッションを演奏しながら実験的エレクトロニックに一人多重録音を駆使、そこに9/8、7/8などのトルコの複雑なリズムと、4/4普遍的リズムを融合して織り交ぜて完成させた異次元グルーヴ全9曲。1980年スカンジナビアWEAよりリリースした世紀の問題作「Drummer of the Two Worlds」が世界初となるリマスタリング・オフィシャル・アナログLP復刻です!! (コンピューマ)
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The Invisible Session
Echoes Of Africa
Space Echo
- Cat No.: SELP801
- 2025-02-25
Nicola Conteと共作するイタリアのトロンボーン奏者/鍵盤奏者Luciano Cantoneが中心となり、 Schema Records共同設立者ヴィブラフォン奏者Luciano Cantoneと共に、エチオピア出身ドラマー、フィンランド出身ベース奏者ら多国籍メンバーと共にアフロビート・オーガニック極上の心地よさに包まれたアンサンブルを奏でるThe Invisible Sessionの2020年セカンド・アルバム「Echoes Of Africa」!
LPストックしました。アフロビート、アフロファンク、エチオピアンジャズ・ソウルフル、東洋ペンタトニック・スケールを中心としたメロディー、サイケデリア、シネマティックにクロスオーバー・ピースフルに目眩く10トラック。凄腕ミュージシャン達によるエレガントな名演。 (コンピューマ)
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SUPER CATS
Super Cats
PARKTONE
- Cat No.: PARK1058
- 2025-02-25
かのジャイルス・ピーターソンをして"Cheeky"と言わしめた、日本が誇るラウンジファンクバンドCAT BOYS。そのヘヴィーな活動の末に燃え尽きた灰の中から2023年不死鳥のごとく誕生したウルトラパーティー・アシッドジャズファンクバンド!SUPER CATSによる待望のファーストアルバム「Super Cats」が遂にリリースされた。
オーセンティックな90’sアシッドジャズ/クラブジャズ・マナー、スライ・ストーン、南部ソウルやゴスペルからのインスパイアによるモダン・ソウルフル/ファンキー極上世界。バンド名手達によるアンサンブル名演はもちろんのこと、Yuima Enyaによる日本語、英語を交えた艶やかなソウルフルしなやかな歌声が素晴らしい。
ラップをフューチャーした都会的でお洒落なファンク組曲、A1「Funky Jesus」(sampple1)、思い出野郎Aチームホーン隊をフューチャーしたスライ・ストーン的哀愁疾走系ソウルチューン、A2「Life」、チャカ・カーンの人気曲を大胆サイケデリック・ファンキー・ダブワイズにアレンジしたA3「Like Sugar」、マリーナ・ショウで有名なロバータ・フラッグ不朽の大名曲「Feel Like Makin’Love」を新訳日本語詞化!原曲の素晴らしさを最大限に活かしつつ闇に煌めくフェンダーローズ電気ピアノにYuima Enyaの艶やかなしっとりねっとりとした日本語詞の歌声がより深く沁みいる名カバーの新録音A4「Feel Like Makin' Love (愛のため息)」(sample2)、シンセをフューチャーしたミッドテンポのディスコ&ブギー・ポップファンク、 B1「ベストマッチ」、クロスオーバー・トランシーなディスコ・ハウス、B2「I.W.G.P」、やはりスライ・ストーン・マナー哀愁と清廉を行き来する日本語ソウル名曲、B3「A Cat In The Sun」(sample3)、ライブで人気の大ゴスペル・チューン、B4「思いのままに」の全8曲、39分14秒を収録。ジャケット・イラストはKINGJOE。各曲のPromotion VideoはVIDEOGRAMが手がけている。 (コンピューマ)
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Joe Kaptein
Eternal Afternoons (LP, LTD)
SARANG BANG RECORDS
- Cat No.: SBR038
- 2025-02-25
70年代のドナルド・バードやロニー・リストン・スミスのジャズ・ファンクの革新やPARAOH SANDERSなどからインスピレーションを受け、ダブやディスコの要素を取り入れた注目のUSオークランド、ジョー・カプテインのリーダ作「Eternal Afternoons」。
オークランドを拠点に活動する作曲家、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリスト、ジョー・カプテインの最新作『エターナル・アフタヌーン』がSarang Bang Recordsよりリリースされました。数年前にシーンに登場し、Nathan Haines、The Circling Sunなどのキーボードとしてフィーチャリングされてきた実力派。 (サイトウ)
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The Natural Yogurt Band & The Oracle
Nebulous
BMM
- Cat No.: BMM097
- 2025-02-20
Jazzman、Stones Throw傘下Now-Again、フランスBMM Recordsから刺激的な作品を次々とリリースしてきたノッティンガム出身ミステリアス奇才Miles NewboldによるプロジェクトThe Natural Yogurt Bandの待望新作8枚となる1年ぶりニューアルバムは、奇才エレクトリックピアノ/オルガン奏者The Oracleとのコラボレーション作!!BMMからのリリース!!限定300枚ブラックヴァイナルLP。
宇宙をテーマにグルーヴされた、SFサイエンス・フィクション、ライブラリー・ミュージック、ジャズファンク・マナーのグルーヴィンなドラムブレイクビーツ、 ベース、トロピカル・ヴィブラフォン、パーカッション、シルバー・アップルズみたいなチープシンセ電子音宇宙効果音に、The Oracleのエレピ、オルガンによる味わい深い豊かな音楽性が加わることで、より広がりのあるストレンジ・シネマティック・サイケデリックなギャラクティック・ダウナー・アヴァン・フリージャズファンク音絵巻、全9曲をアブストラクト・ステレオフォニック空間音響目眩く構築してくれている。
2024年3月にリリースされた前作「Spores」も素晴らしかったですが、1年ぶりの新作「Nebulous」がまたしても面白い。前作同様、Pol Bourdellonによるドープなジャケット・アートワークにも魅了される。 (コンピューマ)
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Phil Dawson Quintet
Don't Waste Your Ancestors' Time
Funkiwala
- Cat No.: FWLP011
- 2025-02-20
故Tony Allenも賞賛、Mulatu Astatke、Hugh Masekela等、数々のアフロフュージョン・レジェンド達と共演してきた、Gilles Petersonも絶賛するロンドン名手ギタリストPHIL DAWSON率いるPHIL DAWSON QUINTETによる前作デビューミニアルバム以来3年ぶり待望ニューアルバム到着!今作はアフロビートとアフロブラジリアン・グルーヴ、即興とダブの新たなる融合フュージョンが試みられたニューダイレクション意欲作!!
モダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフ・サイケデリック・クロスオーバーに安定感も素晴らしい。アフロ・フリージャズ・インプロヴァイぜーション、スポークン・ワードも交えた6トラックを収録。
PHIL DAWSONによるギター、エレクトリックピアノ、クラヴィネット、シンセ、アレンジ、プロダクションを中心としたクァルテットで、スポークン・ワード・アーティストのKhadijatou Doyneh (Heliocentrics)、サックス奏者名手、Tony Kofi (Abdullah Ibrahim, Jazz Jamaica, Cymande etc)、トップ・ピアニストのSam Leak (Aquarium)、アフロビート・レジェンド Dele Sosimi、プログレッシブなイギリスのテナー奏者John Martin、Ruby Rushtonのトランペット奏者Nick Walters、ナイジェリア人シンガーBiola Dosunmu (Estuary 17)、Bellowhead and Dele Sosimiのホーン・アレンジャー/トロンボーン奏者のJustin Thurgur等が参加している。
先日リリースされたThe Last Poets新作とも通じるアフロ・ビートニクスな世界観に魅了される。 (コンピューマ)
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Phil Dawson Quintet
It's Time
Funkiwala
- Cat No.: FWLP008
- 2025-02-18
Gilles Petersonも絶賛、故Tony Allenも賞賛を寄せていた、Mulatu Astatke、Tony Allen、Hugh Masekela等、数々のアフロフュージョン・レジェンド達とも共演してきたロンドン期待の名手ギタリストPHIL DAWSON率いるPHIL DAWSON QUINTETによるモダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフな2021年リリースの記念すべきデビュー・ミニアルバムCDの待望アナログ化!久しぶりにストックできました!
PHIL DAWSONによるギター、フェンダーローズ、ピアノ、ドラム、ベース、パーカッションによるクァルテット、プラス、Airto MoreiraやDavid Murray、Carla Bleyのグループでも活躍するフルート名手Rowland Sutherlandによる、モダン・スピリチュアル・アフロジャズ・ハイライフ・サイケデリック・クロスオーバーな、フリー・インプロヴァイぜーション、スポークン・ワードも交えた様々なバージョン違いも含めた充実の名演6曲ミニアルバムCD。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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B面各曲のドラムブレイクでB-BOYのみなさまにお馴染みの本作。A面も至宝なのです。HEADHUNTERS彷彿のグルーヴィー・ファンクA1「Raisins」(sample_1)、ジャズスタンダード曲を見事にメロウ・フュージョンに仕上げたA2「The Breeze And I」(sample_2)はエレピ&シンセの美しいソロパートで昇天です。サンプルは途中からの抜粋ですが、どの曲もイントロからすばらしいので是非トラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)