- 12inch
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Gerardo Frisina / Toco
Frisina meets Toco
Schema
- Cat No.: SCEP487
- 2025-04-14
深く永遠に続く絆への賛辞であり、彼の故郷の大切な場所、ブラジル・サンパウロ郊外のグアラビンカ貯水池への回帰をテーマにしたサンバジャズ王道にして、サポート・バンド名手達による安定感とソフト・サイケデリックなアンサンブル調和も見事で、Tocoのあたたかみのあるヴォーカルにハートフルに魅了されるSide-A「Leão Leonardo」(sample1)、ジャズファンク、ソウルジャズ・マナー爽快なサンバジャズ・クロスオーバーなSide-B「Guajiru」)(sample2)も極上な心地よさに包まれる。こちら先行シングル2曲「Leão Leonardo / Guajiru」は、ニューアルバム「Riviera」アナログLPには未収録です。 (コンピューマ)
Track List
70年代レアグルーヴ・センスが炸裂した、Dennis Coffeyスタイルのギターに、Deodato的フェンダーローズの響きによってスペーシー・クロスオーバーにモダン・ジャズファンク・エレクトロニカ宇宙へと誘ってくれている。細部にわたる緻密なプロダクション、サウンド・クオリティ・アレンジも見事。ラテン・ジャジーなパーカッションもエレガントなモダン・ジャズファンク・ブレイクビーツSide-B「Spaced Out」(sampl2)も秀逸。 (コンピューマ)
Track List
昨年末、自身名義初となる7インチ"World's Famous"を発表し、特大級のヒットを放ったDJ KOCO aka SHIMOKITAが、早くも新作をRSD 2025アイテムとしてドロップ!!
今作ではブラジリアン・ファンク/ジャズの世界的なピアニスト、タニア・マリアが1985年に発表した名曲「Made In New Yorkを、DJ KOCOならではのHip Hop愛が溢れるアイデアでカヴァー(sample1)!前作同様に盟友45trioを迎え、サックスには”King TJ (DA-Dee-MiX)”も加わり、BPM118、ブレイクビーツ・ラテンジャズファンクに華麗に再構築。グルーヴィかつスリリングな展開が魅力的な作品となっている。ヒップホップ愛満載のSide-B「Re-Create #2」(sample2)もエレガント素敵な仕上がり。 (コンピューマ)
Track List
「Beyond Jazz」と名付けられた8曲で構成されたアルバム。ハウス、ジャズファンク、スピリチュアル・ジャズ、アフロ・キューバン、ヒップホップの要素も垣間見れるパワフルなライブ・サウンド。 (サイトウ)
Track List
日本からは故・萩原健一主演ドラマの主題歌、柳ジョージ「祭りばやしが聞こえるのテーマ」(sample2)までもが収録されている。世界中の時代も超えた様々な楽曲がセレクションされているにも関わらず、彼らならではのエキゾチック・ソウルフルな心地よさ、ちょうどよさが伝わってくるのが流石で素晴らしい。CD+ミックス/アンミックス音源DLコード付き。トラックリストからも是非ともどうぞ。14曲それぞれの音源もDLデータ付いているのも嬉しいかぎり。 (コンピューマ)
Track List
Jazz N Palms 4人のメンバー、ドラム&パーカッション、ベース、エレクトリックギター、キーボードによる、BPM100ほど、ダウンテンポ・ジャズファンク爽やかながらもヒリッとポストパンク・レフトフィールド香しいバレアリック・ディスコSide-A「Mata」(sample1)、BPM162(81)、ブリージン・レゲエ・グルーヴィンにサイケデリック・ギター&鍵盤ソロが絡み合い炸裂するSide-B「Xiprell」(sample2)もナイス。やはり面白い。 (コンピューマ)
Track List
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
〈BIG CROWN〉主宰Leon Michels 率いるEl Michels Affair がバックバンドとして参加しており、重低音リズム隊のプレイも保証済みです。トリッピーなサウンド・ミキシングが鳥肌ものの「7th Heaven」(sample_1)をオープナーに、先行シングルでもあった、ラテンにインスパイアされたというジャズ・ダンサー「Footwork」(sample_2)と「Morning Glory」ももちろん収録。聴き進むごとにシネマティックで抒情的になっていくB面も引き込まれます。長年ヒップホップからソウル、ジャズとニューヨークのシーンを見てきた彼の視野の広さがそのままパッケージングされたようなドラマチックな構成も素敵。 (AYAM)
Track List
ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップホップ。レゲエ、ハウス、ブロークンビーツがエレクトロニック・ジャズ&フュージョニック、フェンダーローズ・ピアノ、シンセ、ストリングス、ホーン、フルート、パーカッション、ドラムが躍動アンサンブル繊細に調和しながらKaidi Tathamならではウエストロンドン2000BLACKマナーのクロスオーバー・エレガントにブギー・ファンクする見事なまでの10トラックを収録。Madlibも「Ahead of his time」、Gilles Petersonも「A Key part of an entire musical movemnet.」とコメントするUKブラック・アーバン・スペーシーにクロスオーバー・フュージョンする傑作。 (コンピューマ)
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音楽に対する不屈の愛を持つ小林泉美の多様で成功に溢れたそのキャリアは他に類を見ない。70年代後半から日本を代表するジャズファンクピアニストとして、国内外のフュージョンレジェンドと共にカルト的アルバムを残し、新しい電子楽器に取り憑かれ、当時としては異例の編曲で日本のアニソン史上に輝く名曲、うる星やつらのテーマ曲「ラムのラブソング」を制作する他、他歌手への楽曲提供・編曲・プロデュース・更にオーケストラのスコアから深夜テレビ番組の司会や音楽雑誌への執筆活動等、彼女の活動は多岐に渡った。
日本での地位を確立した後、彼女はヨーロッパに移り、Depeche ModeやSwing Out Sisterと世界的ヒットを録音。Reggae Philharmonic Orchestraと共に世界をツアーし、Attica BluesのTony Nwachukwuとビートを制作。また実業家としての顔も持ち、90年代にはCISCO RECORDSのロンドン直系流通会社社長に就任したほか、音楽制作会社を経営し、UKの主要エレクトロニック音楽レーベルと日本のアーティストのビジネス・コーディネーションも数多く手掛けた。現在もロンドンを拠点に、スーダン系アフロ・サイケ・バンド、The Scorpiosの主要メンバーとして、そして2023年に高評価を得たコンピレーション『Tokyo Riddim 1976-1985』から産まれたTokyo Riddim Bandのフロントとして多忙を極める。世代と人種と性別を超越したこのTokyo Riddim Bandは、今年5月からアナログ・サウンドの魔術師Prince Fattyのスタジオで制作された3枚のシングルをリリース。同コンピに収録された小林の楽曲Lazy Loveも43年の時を経て新たにセルフカバーとして新録音されている。
本作『Choice Cuts 1978-1983』には、彼女の初期4枚のアルバムから厳選された8曲が収録。冒頭を飾るのは、セルジオ・メンデスの名曲『Mas Que Nada』(Tropicana)をシンコペーションとスラップ・ベースの効いたエレクトロファンクでカバーした曲。続いて、スティービー・ワンダーをも涙させる(だろう)ベースラインが特徴の『Coffee Rumba』(Nuts Nuts Nuts)というクリスプでミニマルなテクノポップが続く。さらに『Nuts Nuts Nuts』からのオフビートなシンセジャム『Quiet Explosion』と『Tropicana』のピアノサンバ『Espresso』を収録。また、『Sea Flight』(1978年)からハービー・ハンコックと笠井紀美子のコラボを彷彿とさせるソウルジャズ曲『Naze』と『Angel Sky』も収められている。
しかしながらこのコンピレーションの中心となるのは、本コンピレーションのカバーアートの別テイクを表1に使用している1981年のアルバム『Coconuts High』からの2曲。高中正義のKitty Recordsレーベルからリリースされた『Coconuts High』は、ジャズ・フュージョンの巨人、アレックス・アクーニャ(ウェザー・リポート)、ハーヴィー・メイソン、タワー・オブ・パワーのホーンセクションをバックにLAで録音。遊び心あふれるラテン風ジャズ、ファンク、フュージョンが一体となりKid Creole & the Coconutsをも彷彿させるオフビートな感覚が世界中のレコード・マニアの間でカルト的ヒットとなり、中古市場でも常に高額取引されている。ここでは、前述したコンピレーションに収録された『Lazy Love』のブギー版で、中毒性のあるグルーヴと甘美なメロディが特徴の『Crazy Love』と、スティール・ドラムをフィーチャーしたカーニバル風の『Palm St』が収録。
彼女のキャリアにおける非常にクリエイティブで多作な時期を捉えた『Choice Cuts 1978-1983』は、この知られざる先駆者の独特なエネルギーと遊び心あふれる魅力を改めて新しい世代に紹介する入門作品になるだろう。小林”ミミ”泉美の世界へようこそ。一度足を踏み入れたら、もう抜け出せなくなる。
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Track List
サン・ラのスペーシーでスピリチュアル・メディテーションなフェンダーローズやオルガン、ARPシンセサイザー、やムーグが多層的に響き合う、ミステリアス・スペース・ファンク名曲Side-B2「There Are Other Worlds」(sample3)もこのアルバムに収録。オリジナルは激レア。DJにも大人気の傑作のひとつ。 (コンピューマ)
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Roy Ayersアンセム「Everybody Loves The Sunshine」('76)の続編とも聴き取れる、メロウ・グルーヴ「Synchronize Vibration」(sample_1)をオープナーに、全く衰えを感じさせない、極上のメロウ・ジャズファンク全8トラックを堪能させてくれます。全曲3者共同で書き下ろしたオリジナル。上質。 (AYAM)
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ダンスフロアでの即興性とスピリチュアルな内省性、ファンク、ラテン、南アジアのリズムの推進力、瞑想的でパーカッシブなサウンド。70年代に〈Flying Dutchman〉からのリリース諸作で Lonnie Liston Smith と彼が率いるThe Cosmic Echoesによってプレイされたそのスタイルが、この録音でもふんだんに発揮されています。Adrian Youngeのバンド、Venice Dawnメンバーでもある中性的な歌声が魅力のシンガーLoren Odenが3曲フィーチャーされており、スピリチュアルでドラマチックなヴォーカル・パフォーマンスは圧巻。オリジナル全8曲、極上メロウ・グルーヴの洪水です。 (AYAM)
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Brian JacksonにAdrian Younge、Ali Shaheedによって共同作曲された、全て新曲、新録の8曲。Gil Scott Heronと解散以降大きな活動があまり見られなかった Brian Jackson の新譜としては約20年ぶりの作品。何より嬉しいのは、彼のファンが一番聴きたいであろうメロウで美しいフレーズを生み出したり、自由奔放で好奇心を掻き立てるアドリブが新たに聴けること!Jazz Is Dead シリーズ重要作(全て重要ですが)に決まってクレジットされている Malachi Morehead というドラマーの存在もかなり目立っており、引き続き注目しておきたいプレーヤーです。このリリースの後の2022年に正真正銘の約20年ぶりのソロ名義アルバム『This Is Brian Jackson』をリリースしており、このJazz Is Deadでの機会が大きい出来事だったのではと想像しています。Jazz Is Dead、本当にどれも傑作で凄まじいです。 (AYAM)
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Public Enemy No.1冒頭のシンセでお馴染みFred Wesley & JB’sばりのコズミック・スペーシー・シンセ、James Brown黄金期を支えたMr. Funky DrummerレジェンドClyde Stubblefiledばりのグルーヴをスローダウンさせたドラム・ブレイクス、907sヒップホップ・オマージュ軽快に70’sジャズファンクするSide-A「9th Wonder」(sample1)、フェンダーローズの鳴りもメロウにヘッドハンターズ・マナー、コズミック・ジャズファンクするSide-B「Crown Ones」(sample2)も絶品。 (コンピューマ)
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The Pro-Teens解釈によるMF DOOMカバーアルバム「MF TEEN: Your Concurrence In The Above Is Assumed」が遂にリリースされた。
MF DOOMが初めてヴァースをレコーディングしたThird Bassによる密かなる名曲「The Gas Fac」の激渋カバー(sampple1)で幕を開け、先行シングルだった、MF DOOM最初期、KMD時代1991年のデビューアルバム「Mr Hood」収録の大名曲「Peachfuzz」、シネマティックなマリンバ・ブレイクビーツ・ファンクに仕立て直した、2004年名作アルバム「MM…Food」収録曲「One Beer」等々、MadvillainやMM. FOOD、Viktor Vaughan、Danger Doomからの選曲、シネマティック・ソウルフル、ジャズファンク・ブレイクビーツ、レフトフィールド、エンジニア含めた総勢11名による、ドラム、ベース、ギター、ピアノ、ローズピアノ、ファルフィッサ、パーカッション、テナーサックス、トランペット、ヴァイオリンなどの生楽器演奏、70年代のアナログ機器を揃えた自主スタジオでの8トラック・テープによるDIYレコーディングによる14トラックを収録。アナログな音質音響もバッチリです。トラックリストからもぜひ。
BBC 6 Music - Gilles Peterson、Huey Morgan、New Music Fix、WNXP Nashville - Dan Digs等がプレイ&サポート中。 (コンピューマ)
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ジャズファンク、ブレイクビーツ・ファンク、ディスコ、ダブ、エレクトロニクス、ヒップホップ、サイデリック、ジャズ/フュージョン、ポストパンク、アフロビート等々、様々なジャンルやフィーリング、グルーヴの間でシフトしながら、新しいものから古いものまでインスピレーションを得てDIYアイデアをユニークに駆使してレコーディング制作されたクロスオーバー・ディスコ・メロウ・ダビー・バレアリック人力グルーヴ、ほのかにKhruangbinやMildlife的なセンスも感じさせてくれる極上爽快なる8トラックを収録。newtone推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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昨年惜しくも他界したニューオリンズのドラマー、イドリス・ムハマドの79年のマスターピース! (サイトウ)
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ト・ジャックスなどと共演し、Marvin Gaye「Sexual Healing」、Joy Division「Love Will Tear Us Apart」、George Benson「Give Me The Night」、The Jacksons「Shake Your Body ( Down On The Ground) 」、Michael Jackso「Remember The time」などなどソウル&ファンク、はたまたロック名曲までもをゴキゲンなる郷愁セカンドライン・ブラスバンド・カバーしてくれていた彼らだが、今作では彼らのルーツをより顧みた故郷ニューオリンズ・ジャズを追求する内容となっている。そして2021年9月に亡くなった、最愛のバンドリーダー、Bennie Peteへ捧げられたアルバムとなっている。どこかワシントンGo-Goのバンドにも通じるバウンシーでタフな名人芸ディープファンク魂を感じさせてくれる。
ヴァイナルLPには9曲+彼らを代表する名カバー曲Marvin Gaye「Sexual Healing (Bossman Edit)」(sample3)、そして、Al Green「Let’s Stay Together」名カバーが収録されたおまけ7インチが封入されている。 (コンピューマ)
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小粋なボッサ・ラテンジャズファンク・クロスオーバーなSide-B1「 Craque」(sample2)、ちょいとダビーなインストB2「Craque (Instrumental) 」(sample3)も極上に心地いい。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)